少年事件

弁護士岩本尚光|静岡県全域の少年事件・刑事弁護

少年犯罪・少年事件でお困りのご家族へ

お子さんが警察から呼び出された、逮捕された、学校や被害者との対応に悩んでいる。少年事件では、早い段階で事実関係、取調べ対応、家庭裁判所での手続、学校・家庭での対応を整理することが大切です。弁護士岩本尚光は、少年本人だけでなく、保護者の不安にも寄り添いながら、今後の対応を一緒に考えます。

  • 子どもが警察から呼び出された
  • 子どもが逮捕された
  • 学校でトラブルを起こした
  • 被害者への謝罪・示談を考えている
  • 家庭裁判所から連絡が来た
  • 少年鑑別所に入るのではないか不安
  • 退学・停学・進学への影響が心配
  • 少年院送致を避けたい
  • 親として何をすべきか分からない
静岡県全域対応 オンライン相談可 ご家族からの相談可 事前予約で夜間・土日相談可

Worriesこのような状況は早めにご相談ください

少年事件では、警察対応だけでなく、家庭裁判所、学校、被害者対応、家庭での監督体制などを同時に考える必要があります。親御さんだけで抱え込まず、早めに状況を整理することが大切です。

子どもが警察から呼び出された

出頭前に、何を聞かれるのか、どのように説明すべきか、供述調書への対応を整理します。

子どもが逮捕された

保護者が本人と会えない場合でも、弁護士が接見して本人の状況や取調べの様子を確認できることがあります。

学校でトラブルを起こした

暴行、傷害、いじめ、盗撮、物損など、学校内の処分や被害者対応も含めて方針を考えます。

万引き・窃盗を疑われている

被害品、被害額、余罪の有無、被害弁償、家庭での再発防止策を整理します。

性的なトラブルを起こした

被害者対応、スマートフォン内データ、学校対応、再発防止策を慎重に検討します。

暴行・傷害・恐喝を疑われている

けがの有無、診断書、相互暴行、共犯関係、被害者対応を確認します。

大麻・薬物に関わったと言われている

入手経路、交友関係、再使用防止、家庭や学校との連携を早めに検討します。

SNS・ネット上のトラブルが事件化した

投稿、メッセージ、画像、アカウント情報を削除せず、証拠として保全する必要があります。

交通事故・無免許運転・暴走行為

被害者対応、保険、学校への説明、家庭での監督体制を整理します。

家庭裁判所から呼び出しが来た

調査官調査や少年審判に向けて、本人の反省、家庭環境、学校生活、再発防止策を準備します。

少年鑑別所に入るのではないか不安

観護措置を避ける、または取消しを求めるために、在宅で調査を受けられる環境を整えます。

親として何をすればよいか分からない

責めるだけではなく、事実確認、証拠保全、学校対応、被害者対応、再発防止策を一緒に整理します。

少年事件では、少年本人の将来を見据えた対応が必要です。警察、学校、家庭裁判所から連絡が来た段階で、早めにご相談ください。

Why Early少年事件で早期対応が重要な理由

3-1. 少年は取調べで流されてしまうことがあります

少年本人は、大人に比べて警察官の説明に流されやすく、緊張や不安から事実と異なる説明をしてしまうことがあります。供述調書の内容が後の手続に影響する可能性があるため、早い段階で取調べ対応を整理することが大切です。

3-2. 保護者が事情を聞く前に手続が進むことがあります

逮捕や呼出しの後、保護者が本人から十分に事情を聞く前に、警察での説明が進んでしまうことがあります。弁護士が接見し、本人の状況や言い分を確認することで、家族として何をすべきか整理しやすくなります。

3-3. 逮捕・勾留・観護措置は生活に大きく影響します

身柄拘束が続くと、学校、部活動、進学、就職、家庭生活に影響することがあります。観護措置により少年鑑別所に送致される場合もあるため、在宅での生活継続が可能か、家庭での監督体制を早めに検討します。

3-4. 家庭裁判所送致後の準備が重要です

少年事件では、家庭裁判所送致後、家庭裁判所調査官による調査や少年審判への対応が重要になります。非行事実だけでなく、家庭環境、学校生活、交友関係、再発防止策が確認されます。

3-5. 被害者対応・示談が重要になる場合があります

被害者がいる事件では、謝罪、被害弁償、示談が処分判断に影響する可能性があります。ただし、直接連絡が被害者の負担になることもあるため、弁護士を通じた慎重な対応を検討します。

3-6. 責めるだけでなく、立て直しの環境づくりが必要です

少年事件では、非行を軽く見ることはできません。一方で、少年本人を責めるだけでは再発防止につながりにくい場合があります。家庭、学校、交友関係、スマートフォン利用、生活習慣を含め、今後の立て直しに向けた環境調整が重要です。

1事件発生
2警察呼出し
3逮捕
4送致
5家裁送致
6調査官調査
7観護措置
8少年審判
9処分決定
10再発防止

Difference少年事件と成人の刑事事件の違い

少年事件は、成人の刑事事件と同じように「罪を犯したか」だけを見る手続ではありません。少年の更生、家庭環境、学校生活、交友関係、再発防止策なども含めて、今後の処遇が検討されます。

更生・立ち直りを重視する手続

少年事件では、刑罰だけでなく、少年が再び非行に及ばないようにするための環境調整が重視されます。

原則として家庭裁判所に送致されます

成人事件では起訴・不起訴が大きな分岐ですが、少年事件では家庭裁判所での調査・審判が重要になります。

要保護性が問題になります

非行事実の有無だけでなく、家庭環境、学校生活、交友関係、本人の反省状況などが確認されます。

少年審判は公開の刑事裁判とは異なります

少年審判では、少年本人や保護者の話を聞き、今後の処遇を決める手続が行われます。

処分の種類が異なります

審判不開始、不処分、保護観察、少年院送致、児童自立支援施設等送致、検察官送致などが問題になります。

18歳・19歳は特定少年として注意が必要です

18歳・19歳も少年法の対象ですが、重大事件や公判請求後の報道など、17歳以下とは異なる扱いとなる場面があります。

少年事件では、家庭裁判所に何をどう伝えるかが重要です。少年本人の反省、保護者の姿勢、学校との連携、再発防止策を早めに整理しましょう。

Case Types少年事件の主な種類

少年事件では、事件の種類だけでなく、本人の年齢、家庭環境、学校生活、交友関係、被害者対応、再発防止策が重要になります。

5-1. 暴行・傷害事件

学校、部活動、友人関係、家庭内、路上などで起きやすい事件です。けがの有無、診断書、相互暴行の有無、学校での経緯が重要になります。

  • 事件の場所
  • けがの有無
  • 診断書
  • 相手との関係
  • 先に手を出したのは誰か
  • 目撃者
  • 学校での経緯
  • 被害者対応の可否

5-2. 窃盗・万引き・遺失物横領

店舗での万引き、友人の物を取った、拾った物を自分の物にしたなどの事件です。繰り返しの場合、要保護性が強く問題になることがあります。

  • 被害品
  • 被害額
  • 余罪の有無
  • 店舗・被害者の意向
  • 被害弁償の可否
  • 家庭環境
  • 再発防止策

5-3. 性犯罪・性的トラブル

痴漢、盗撮、不同意わいせつ、児童ポルノ、SNS上の画像送信などが問題になることがあります。性的内容を必要以上に具体的に書かず、被害者対応と再発防止を重視します。

  • 行為の内容
  • 被害者との関係
  • 同意の有無
  • スマートフォン内データ
  • 画像・動画の保存や送信
  • SNSでのやり取り
  • 被害者対応の可否
  • 再発防止策

5-4. 薬物・大麻事件

大麻、違法薬物、薬物所持・使用・譲渡などが問題になる事件です。交友関係、入手経路、再使用防止、家庭・学校との連携が重要です。

  • 薬物の種類
  • 所持・使用の有無
  • 入手経路
  • 交友関係
  • 余罪の有無
  • 家庭の監督体制
  • 治療・相談機関の利用

5-5. SNS・インターネット関連事件

名誉毀損、侮辱、脅迫、画像拡散、不正アクセス、なりすましなどが問題になることがあります。投稿やメッセージは証拠として残りやすく、学校や友人関係にも影響します。

  • 投稿内容
  • アカウント
  • メッセージ履歴
  • 画像・動画の有無
  • 削除の有無
  • 被害者との関係
  • 学校での経緯

5-6. 交通事件・暴走行為

無免許運転、危険運転、交通事故、暴走行為、自転車・バイク事故などが問題になります。被害者対応、学校・家庭での監督、免許取得への影響も検討します。

  • 事故状況
  • けがの有無
  • 免許の有無
  • 同乗者
  • 被害者対応
  • 保険の有無
  • 再発防止策

5-7. 恐喝・強盗・集団事件

友人同士の金銭要求、集団での暴行、いじめと重なる事件などでは、少年本人の関与の程度、主導性、共謀の有無が重要です。

  • 誰が主導したか
  • 金銭要求の内容
  • 暴行・脅迫の有無
  • 共犯者との関係
  • メッセージ履歴
  • 被害弁償の可否

5-8. ぐ犯・家庭内トラブル

家出、深夜徘徊、問題のある交友関係、保護者の監督に従わない状況などでは、将来の非行のおそれが問題になる場合があります。

  • 家庭環境
  • 学校生活
  • 交友関係
  • 家出・深夜徘徊の有無
  • 保護者との関係
  • 支援機関の利用

Custody逮捕・勾留・観護措置への対応

早期接見

少年が逮捕された場合、弁護士が本人と接見し、取調べ対応、黙秘権、供述調書への署名押印について助言します。

保護者への状況共有

保護者が本人に会えない段階でも、弁護士が本人の状況や体調、取調べの様子を確認できる場合があります。

勾留を避けるための事情整理

家族の監督体制、住居、学校、逃亡や罪証隠滅のおそれがないことを整理します。

勾留に代わる観護措置

少年事件では、成人事件とは異なる身柄拘束の制度が問題になることがあります。手続の意味を保護者にも分かるように整理します。

観護措置・少年鑑別所

家庭裁判所送致後、観護措置により少年鑑別所に送致されることがあります。学校生活や家庭生活への影響も確認します。

観護措置を避ける・取消しを求める活動

在宅で調査を受けられる環境、保護者の監督体制、学校との連携、再発防止策を整理します。ただし、結果を保証するものではありません。

Family Court家庭裁判所・調査官調査・少年審判への対応

少年事件では、事件が家庭裁判所に送られた後の対応が非常に重要です。家庭裁判所調査官は、少年本人、保護者、学校、家庭環境、交友関係、反省状況などを調査します。弁護士は付添人として、少年本人の反省、家庭での支援体制、学校との連携、被害者対応、再発防止策などを整理し、家庭裁判所に伝える準備を行います。

調査官調査への準備

少年本人がうまく説明できない場合もあるため、事件の経緯、反省、家庭での変化を整理します。

保護者の姿勢

保護者が事件をどう受け止め、今後どのように監督するかは重要な事情になります。

少年審判への対応

少年本人の言葉、保護者の姿勢、再発防止策、学校との連携が見られることがあります。

処分の見通し

審判不開始、不処分、保護観察、少年院送致、試験観察、検察官送致など、事案に応じた処分があり得ます。

不利な処分を避けることだけでなく、少年が立ち直るための具体的な環境調整を進めることが大切です。

Settlement被害者対応・示談交渉について

被害者がいる少年事件では、謝罪、被害弁償、示談が重要になる場合があります。ただし、少年本人や保護者が直接連絡すると、被害者の負担になることがあります。弁護士を通じて、被害者の心情に配慮しながら対応することが大切です。

少年事件での示談の意味

成人事件のように、示談が成立すれば不起訴で終了するという単純な構造ではありませんが、家庭裁判所での処分判断に影響する可能性があります。

直接連絡は慎重に

保護者からの直接連絡が、被害者や保護者の負担になることがあります。まずは弁護士に相談してください。

被害弁償・謝罪文

被害品、治療費、慰謝料、謝罪文、再発防止策などを事案に応じて整理します。

示談書で整理する内容

被害弁償、接触禁止、口外禁止、再発防止策などを、被害者の意向に配慮して整理します。

示談成立を保証することはできません。示談金の金額も事案ごとに異なるため、このページでは断定的な相場表示は行っていません。

School Impact学校・進学・就職への影響

逮捕・勾留・観護措置が長引くと、欠席、停学、退学、進学、就職に影響する可能性があります。学校内の事件では、学校側への説明、被害児童生徒・保護者への対応、クラス・部活動への影響も問題になります。

  • 学校へどこまで説明するか
  • 欠席が続く場合の対応
  • 停学・退学のリスク
  • 進学・就職への影響
  • 被害児童生徒・保護者への対応
  • クラス・部活動への影響
  • 家庭での監督体制
  • 学校復帰に向けた準備
  • 不処分や保護観察後の生活上の影響
  • 再発防止策と学校との連携

少年本人の将来を見据えて、早い段階から社会復帰・学校復帰の道筋を考えることが大切です。

For Parents保護者ができること

突然の警察や学校からの連絡に、保護者の方が動揺するのは自然なことです。まずは落ち着いて、今後の手続に必要な情報を整理しましょう。

  • まず事実関係を落ち着いて確認する
  • 少年本人を一方的に責めすぎない
  • 警察や学校からの連絡内容をメモする
  • スマートフォン、SNS、LINE、写真を削除しない
  • レシート、診断書、通知書などを保管する
  • 被害者へ直接連絡する前に弁護士に相談する
  • 学校への説明方法を検討する
  • 家庭での監督体制を整える
  • 夜間外出や交友関係を見直す
  • スマートフォン利用のルールを考える
  • 飲酒・薬物などの再発防止策を考える
  • 少年本人が反省を言葉にできるよう支える
  • 必要に応じて医療機関や支援機関との連携を検討する

Our Policy少年事件で、弁護士岩本尚光が大切にしていること

少年本人の話を決めつけずに聞きます

非行を軽く見ることはありませんが、まずは本人の言い分、背景、認識を丁寧に確認します。

保護者の不安にも対応します

親として何をすべきか、学校や家庭裁判所にどう対応するかを一緒に整理します。

家庭環境・学校生活も整理します

非行事実だけでなく、家庭、学校、交友関係、生活習慣、再発防止策を確認します。

被害者対応にも配慮します

被害者がいる事件では、被害者の心情や負担を軽視せず、慎重に対応します。

認め事件・否認事件のどちらにも対応します

認めるべき点と争うべき点を整理し、取調べや家庭裁判所での対応を考えます。

観護措置への対応を検討します

少年鑑別所送致を避ける、または取消しを求めるための事情を整理します。

少年審判に向けた準備を行います

調査官調査、保護者の姿勢、再発防止策、学校との連携を踏まえて準備します。

立ち直りと再発防止を重視します

処分だけでなく、少年本人の今後の学校生活、進学、就職、家庭生活を見据えます。

担当:弁護士 岩本尚光。静岡市・浜松市・焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町・川根本町・沼津市・三島市・富士市・富士宮市・磐田市・掛川市・御殿場市など、静岡県全域からのご相談に対応しています。

Flowご相談の流れ

  1. お問い合わせ

    警察からの呼出し、逮捕、学校からの連絡、家庭裁判所からの通知など、現在の状況を簡単にお知らせください。警察署名、学校からの連絡内容、家庭裁判所からの通知の有無を分かる範囲でお伝えください。

  2. 初回相談

    事実関係、少年本人の状況、警察・学校・家庭裁判所からの連絡内容、被害者対応の有無を確認します。本人の年齢、学校、事件の種類、被害者の有無を整理します。

  3. 方針の検討

    逮捕・勾留への対応、観護措置を避けるための事情、示談、学校対応、家庭での監督体制を整理します。在宅での生活継続や学校復帰に向けた事情を確認します。

  4. 弁護活動・付添人活動の開始

    接見、取調べ対応、意見書作成、被害者対応、家庭裁判所調査官への対応、少年審判の準備などを行います。保護者との連絡体制も整えます。

  5. 少年審判・処分への対応

    審判不開始、不処分、保護観察、少年院送致、試験観察、検察官送致など、事案に応じた対応を検討します。結果を保証するものではありませんが、取れる手段を整理します。

  6. 社会復帰・再発防止

    学校復帰、家庭での監督、交友関係の見直し、カウンセリング、支援機関との連携などを考えます。少年本人の今後の生活を見据えて進めます。

FAQよくある質問

子どもが警察から呼び出されました。まず何をすればよいですか?
まずは、呼出し日時、警察署名、疑われている内容、被害者の有無を確認してください。出頭前に弁護士へ相談することで、取調べ対応や持参資料を整理できます。
子どもが逮捕されました。親は会えますか?
逮捕直後は、保護者がすぐに本人と会えないことがあります。弁護士であれば接見して、本人の状況や取調べの様子を確認できる場合があります。
少年事件でも弁護士に相談した方がよいですか?
少年事件では、警察対応、家庭裁判所、学校対応、被害者対応、再発防止策を早めに整理する必要があります。保護者だけで判断が難しい場合は、早めの相談をご検討ください。
少年事件と成人の刑事事件は何が違いますか?
少年事件は、刑罰だけでなく、少年の更生や立ち直りを重視する手続です。家庭裁判所で、非行事実だけでなく、家庭環境や学校生活、交友関係、再発防止策も確認されます。
14歳未満でも事件になりますか?
14歳未満は刑事責任を問われませんが、刑罰法令に触れる行為をした場合には触法少年として児童相談所や家庭裁判所の手続が問題になることがあります。
18歳・19歳でも少年事件として扱われますか?
18歳・19歳は特定少年として少年法の対象です。ただし、重大事件や公判請求後の報道など、17歳以下とは異なる扱いとなる場面があるため注意が必要です。
取調べでは正直に全部話せばよいですか?
事実と異なることを話すべきではありませんが、記憶が曖昧なことを断定したり、誘導に流されたりすることは避ける必要があります。供述方針は事案に応じて慎重に検討します。
黙秘すると不利になりますか?
黙秘権は法律上認められた権利です。ただし、黙秘すべきか、説明すべきかは事案によって異なります。弁護士と相談したうえで判断することが大切です。
家庭裁判所から呼び出しが来ました。何を準備すべきですか?
事件の経緯、本人の反省、家庭での監督体制、学校生活、交友関係、被害者対応、再発防止策を整理しましょう。通知書や学校からの資料も保管してください。
観護措置とは何ですか?
家庭裁判所の判断により、少年鑑別所に送致され、調査や鑑別を受ける制度です。学校生活や家庭生活に影響するため、在宅で調査を受けられる事情があるか早めに検討します。
少年鑑別所に入ると学校はどうなりますか?
欠席が続くため、学校生活や進学に影響する可能性があります。学校への説明方法、復帰の見通し、家庭での監督体制を早めに整理することが重要です。
被害者に親から直接謝罪してもよいですか?
直接連絡が被害者や保護者の負担になる場合があります。接触禁止との関係で問題になることもあるため、まずは弁護士を通じた対応をご相談ください。
示談できれば少年院を避けられますか?
示談は処分判断に影響する可能性がありますが、少年院送致を必ず避けられるわけではありません。事件内容、要保護性、家庭環境、再発防止策などを総合的に見て判断されます。
学校に知られる可能性はありますか?
学校内の事件や欠席が続く場合には、学校に知られる可能性があります。どこまで、どのように説明するかは慎重に検討する必要があります。
退学や停学を避けるためにできることはありますか?
結果を保証することはできませんが、反省、被害者対応、再発防止策、家庭での監督体制、学校との連携を整理することが重要です。
少年院送致になるのはどのような場合ですか?
事件の重大性、再非行のおそれ、家庭環境、学校生活、交友関係、これまでの非行歴などを踏まえて判断されます。具体的な見通しは個別事情によります。
保護観察とは何ですか?
家庭などで生活しながら、保護観察官や保護司の指導・監督を受ける処分です。生活や交友関係を見直し、再非行を防ぐための取り組みが求められます。
子どもが否認しています。どう対応すべきですか?
安易に認める供述をしないことが重要です。防犯カメラ、目撃者、SNS、位置情報、メッセージ履歴など、客観証拠を早めに確認しましょう。
SNSやスマートフォンの履歴は削除してよいですか?
削除しないでください。投稿、メッセージ、画像、通話履歴、位置情報などは重要な資料になることがあります。消してしまうと、かえって不利に見られるおそれもあります。
静岡県外に住んでいても相談できますか?
まずはお問い合わせください。静岡県内の事件を中心に、状況を伺ったうえで対応の可否をご案内します。オンライン相談もご利用いただけます。

少年事件は、早めの相談が大切です

少年事件では、警察対応、家庭裁判所での手続、観護措置、学校対応、被害者対応、再発防止策など、早い段階で検討すべきことが多くあります。お子さんを責めるだけではなく、今後の生活を立て直すために、まずは状況を整理するところからご相談ください。

受付時間:9:30〜18:00。事前予約により、平日夜間・土日相談にも対応可能です。相談方法は、来所相談・オンライン相談・電話での初回問い合わせに対応しています。

本ページは、少年犯罪・少年事件に関する一般的な情報をご案内するものです。少年法、刑法、児童福祉法、各都道府県条例、道路交通法、薬物関連法令などの内容・運用は、改正や事案により異なる場合があります。具体的な見通しは、最新の法令・公的資料を確認したうえで判断する必要があります。処分の内容や結果は、非行事実、証拠、被害者対応、家庭環境、学校生活、交友関係、再発防止策などによって異なり、結果をお約束するものではありません。個別の事案については、弁護士にご相談ください。