接見

接見とは、弁護士が逮捕・勾留されている本人に会いに行くことです。逮捕直後でご家族が面会できないときでも、弁護士は本人と会える場合があります。接見の意味と重要性をご説明します。

接見とは

接見とは、弁護士が留置先などで本人と面会することをいいます。本人の状況を確認し、助言を行い、ご家族との橋渡しをする、刑事事件の初動として重要な活動です。

家族面会と弁護士接見の違い

  • 家族面会は時間・回数・立会いに制限があることが多い
  • 弁護士接見は、原則として警察官の立会いがなく、比較的柔軟に行える
  • 逮捕直後など、家族が会えない時期でも弁護士は接見できる場合がある

逮捕直後に本人と会う意味

逮捕されたばかりの本人は、慣れない環境で強い不安を抱えています。弁護士が早期に接見し、状況や見通しを説明することは、本人の不安を和らげる意味でも大切です。

接見でできること

  • 取調べへの対応について、一般的な助言を行う
  • 本人の言い分や健康状態を確認する
  • ご家族への伝言を預かり、今後の方針を整理する

接見禁止が付いた場合

事件によっては「接見禁止」が付き、ご家族との面会ができないことがあります。このような場合でも、弁護士の接見は制限されないのが原則です。ご家族が会えない状況だからこそ、弁護士が本人と会う意味が大きくなります。早めにご相談ください。

刑事事件は、早めの相談で対応の選択肢が広がります

「家族が逮捕された」「警察から呼び出された」「今後どうなるか分からない」という段階でも構いません。まずは現在の状況をお聞かせください。